あなたの商品やサービスに興味・関心のある人の連絡先を手に入れるために必要なもの、それが無料プレゼントです。
この無料プレゼントのことを「無料オファー」というのですが、こんな経験はありませんか?
「良いコンテンツ(中身)なのに、さっぱり反応が取れない!」
そう、無料とは思えないほどのオファーができたのに、なぜかメルマガに登録してくれる人が少ない、ということがあります。
そこで今回は、そんなオファーの反応率を高める2つのコツをご紹介します。
オファーの反応率を高めるの2つのコツ
コツ1
オファーは名前から決める!
よく勘違いされる方がいらっしゃるんですけど、「優れたコンテンツがあれば、登録してもらえる!」と…。
でも、お客様の側から見ると、どうでしょうか?
お客様が「これ、良さそう!」と思うとき、コンテンツまで見ていると思いますか?
たぶん、見ないですね。
お客様としては、まず最初に見る情報に興味をもてるかどうかが大切です。
最初に見る情報といえば、オファーの名前やキャッチです。
つまり、コンテンツを先に作り上げるのではなく、お客様が「魅力的!」と感じる名前を先に作らないといけません。
いくつかオファーの名前をつくり、それをお客様と属性の近い人に見てみてもらってください。
そこで、「面白そう!」と言ってもらえた案に絞って、コンテンツを作り込んでいけばいいんです。
大切なのは、お客様から見て何が重要なのか、です。
ぜひ、ネーミングにはとことんこだわってくださいね。
コツ2
オファーのビジュアルにこだわる!
これもネーミングと同じですが、お客様が最初に見る情報の1つがビジュアルです。
オファーの見た目ですね。
もし、モノをオファーにするなら、とことん見栄えにこだわって配列と撮影をしてください。
プロのカメラマンに依頼してもいいくらいです。
この見た目が立派だと、反応率はグッとよくなります。
「でも、うちはサービスだから、ビジュアルはなくて…」
そんな方もいますよね。
そんなときは、オファーの名前を「表紙」のようにして、作り込んでください。
あるいは、サービス券などの見た目を細かく作り込んで、それを出してもいいでしょう。
とにかく、見た目をかっこよく魅力的にしてみてください。
こうやって、お客様の目に入る情報ほど、こだわってつくると、お客様からの反応のいいものが仕上がります。
ぜひ、オファーをつくるときには、参考にしてみてください。
あなたのオファーは高い反応率を出していますか?