前回の記事では、お客様教育の流れをつくるために、「商品価格」と「お客様に求められる知識レベル」の2つの指標が必要になるとお話しました。
そこで今回は、その2つの指標を踏まえて、お客様教育の流れをどのようにつくるべきかをご紹介します。
このお客様教育の流れがきちんとできていないと、思わぬ失客につながってしまうので、しっかりと押さえておいてくださいね!
前回の記事では、お客様教育の流れをつくるために、「商品価格」と「お客様に求められる知識レベル」の2つの指標が必要になるとお話しました。
そこで今回は、その2つの指標を踏まえて、お客様教育の流れをどのようにつくるべきかをご紹介します。
このお客様教育の流れがきちんとできていないと、思わぬ失客につながってしまうので、しっかりと押さえておいてくださいね!
オンラインでもオフラインでもいいですが、あなたはお客様を育てる流れをつくっていますか?
人は、あなたとの最初の接点でいきなりお客様になるとは限りません。
むしろ、最初の接点ではお客様にならないケースがほとんどです。
だからこそ、あなたのことを何も知らない人がお客様へと育っていくまでの流れをつくる必要があります。
そこで今回は、ネット集客に絞ってお客様を育てる流れをつくるために押さえるべき指標をご紹介します!
「マーケティングは難しい!」
「マーケティングは難しそう!」
そんな風に思っている、あるいは、思い込んでいる経営者の方って多いんです。
さて、この記事をご覧のあなたはいかがですか?
マーケティングって、難しいと思いますか?
いろいろと考えたんですけど、こういった思い込みの原因ってコレなんじゃないかと思うんです。
よく「どんなものでも売るのがプロだ!」
なんて聞きませんか?
これって、どう思いますか?
確かに、セールスライティングやコンサルティングの腕を磨けば、売れないものを売ることもできると思います。
しかし、それはするべきではないし、売ったところでリピートは起きません。
だから、そもそも売れない商品を扱うというのは、道徳的あるいは経営的に間違いなんですよね。
ということで、今回は、そんなダメ商品の3つの特徴をご紹介します!
この特徴をしっかりと理解し、最初からダメな商品を開発しないようにしましょう。
もしあなたが、コストをかけずに新規のお客様を集めようと思ったら、何をしますか?
もしかすると、最近の私の記事の傾向を読んで、「ネット集客やろー」って思われる方がいるかもしれませんね。
でも、それは間違いです。
今日はネット集客の話はしません(笑)
実は、私がよくご提案する集客方法があるのですが、おそらくはそれが新規集客にはもっとも効果的なんです。
それが、「紹介」です。
「ブログとFacebook、集客するならどっちを使うべきですか?」
先日、こんな相談をされました。
これだけではないです。
「FacebookとYouTube、どっちの方が集客に向いていますか?」
「ブログ以外の集客方法を教えてください!」
ネットで検索すると、こんな質問が飛び交っています。
さて、それではもっとも効率的で、もっとも効果的なネット集客って何なんでしょう?
ネット集客に答えはあるのでしょうか?
結論から言うと、答えはあります。
(時代とともに変わるけど)
私は普段から、「中小企業にこそネット集客が向いていますよ!」とお伝えしています。
その理由は、低コストで始められて、テストで成功パターンを掴んでから拡大できるから。
でも、なぜか「お金をかけなくてもいい」と間違った伝わり方をしているところがあるみたいなんですよね…。
そこで今日は、そのあたりをしっかりとお話したいと思います。
まず、断言します。
ブログがいいとか、Facebookがいいとか、それ以前に知っておきたいことがあります。
それは、お客様の気持ちです。
やっぱりビジネスって、お客様に始まってお客様に終わるんですよね。
だから、人の行動心理やお客様をないがしろにしたビジネススタイルは嫌いです。
そこで、今までは単発でした紹介してこなかった行動心理を、ネット集客で特に威力を発揮する5つを厳選してご紹介したいと思います。
マーケティングに有効な行動心理って、もっともっとたくさんあります。
でも、Webならまずこの5つかな、というのを選んでみました。
続きを読む
ホームページを持つ上で欠かすことのできないのが、サイトのデータを入れる器、つまりサーバーです。
これ、とっても大切なんですけど、今まで触れるべきかどうか迷っていました。。。
サーバーについては、私はシステムやサイト構築の専門家ではないので、細かすぎる話はしません。
というか、できませんし、その必要もないと思ってます。
結局、何がいいかってなると、価格が高いものが良いものに決まってるし、その結論のために小難しい話をするのもイヤで…。
ただ、ビジネス用にサイトを持つなら、多少は考えてサーバーを選ばないと、あとから困ったことになります。
そこで今回は、重い腰を上げてサーバーの選び方をご紹介したいと思います!
サーバーを選ぶときに必ずチェックしたい5項目を中心に、どういう視点で選ぶべきかをお話します。
お客様から専門家の先生として扱われていない、という悩みはありませんか?
つい最近、個人事業をしている知人とこんな話をしました。
その人は、技術職のため、自分のスキルを売ってビジネスをしています。
いわゆる物販ではなく、サービス業の部類ですね。
そんな彼が、こんな言葉を漏らしました。