よく「simple is the best」って言いますよね。
このシンプル思考はビジネスでもとっても大切な考え方です。
今後、別記事で詳しく紹介する予定ですが、シンプルに考えられないとスピードや質の低下を招きます。
でも、このシンプル思考がマーケティング上では間違って捉えられているような気がしてなりません。
よく「simple is the best」って言いますよね。
このシンプル思考はビジネスでもとっても大切な考え方です。
今後、別記事で詳しく紹介する予定ですが、シンプルに考えられないとスピードや質の低下を招きます。
でも、このシンプル思考がマーケティング上では間違って捉えられているような気がしてなりません。
「ブログをすべきなのは分かるけど、なかなか続ける自信がない…」
面談やセミナーでブログをオススメすると、決まってこんな相談を受けます。
そうですよね。
どんなことでも、継続って大変ですもんね。
ダイレクト・レスポンス・マーケティングという言葉を聞いたことはありますか?
ダイレクト・マーケティングとか、DRMとも言われたりします。
マーケティングにしても何でも、やたらとカタカナ語や漢字が多くて、見るのもイヤになりますよね…。
でも、中には知っていないとちょっと恥ずかしい言葉もあったりしませんか?
あなたは進めたい仕事があるのに、何だかよく分からなくて手が進まなくなることはありませんか?
私は社会人になりたての頃に、そういうことがよくありました。
本当に些細なことなんですけど、たとえば、こんなことがありました。
売上が伸び悩むとき、とにかく営業の回数を増やしたり、新規のアポを増やしたりしていませんか?
でも、売上を伸ばそうと思ったら、まずは現状のどこに問題があるのかを正しく把握することが何よりも大切です。
こうお話すると、「前年同期比80%です」と答える方もいます。
これって、単に売上がどれだけ落ちたかという数字であって、現状把握ではないんですよね。
いろんな経営者の方と話をしていて感じるんですけど、「お客様第一」という言葉のせいで過剰サービスをして疲れている人がとっても多いですね。
「お客様第一」って、ビジネスでは黄門さまの印籠のように、突きつけられたら逆らえないですよね。
でも、そのために時間を問わずにお客様対応に追われたり、料金外の過剰サービスを求められたりしていませんか?
あなたがインターネットをするとき、どんなことに時間を割いていますか?
一昔前だったら、ネットサーフィンなどをしていたのではないでしょうか?
しかし、ある調査によると、今では、ブログやホームページを見るよりも、SNSで交流する時間の方が増えているそうです。
広告を書くときには、お客様が商品を買う理由を広告の中でプレゼンしないといけません。
しかし、webにしても紙にしても、ほとんどの広告はその3つの理由をプレゼンできていないんです。
3つの理由がなければ、いくら広告で商品を売ろうとしてもなかなかお客様は買ってくれません。
ビジネス上の悩みを解決したり、スキルアップをするためにセミナーを受講することってよくありますよね。
でも、セミナーって、ただ単に聞きに行くだけでは、なかなか思うような学習効果は得られません。
受講にはコツがあるんです。
この受講のコツをきちんと押さえると、セミナーの効果を120%以上引き出すことだってできるんです。
多くの人のブログやホームページを確認させていただくと、同じような失敗をされている方が多いような印象を受けます。
きっと、たまたま上手くいっている人のやっている間違いを見て、それが成功のポイントだと思ってしまうんでしょうね。
でも、成功している人のマネをするときには、成功の要因を見つけないと意味がありません。